「OKINAWAN STREET SUMMIT」は、
沖縄を愛する地元の人々をはじめ、そこに賛同する企業、アーティスト、参加者の
沖縄への想いが創り出す「音楽フェスティバル」です。
それは、‘沖縄がもつ自然環境’と‘そこで生活する人たちの歓待の心が生み出す独自の文化’をいつまでも大切にしたい、
そして‘次の世代へ伝えて行きたい’という想いです。
2008年度は、「国際サンゴ礁年2008」とされ、「知ろう、行こう、守ろう」とのキャッチフレーズのもと、
環境省を中心に活動が展開されています。
「OKINAWAN STREET SUMMIT」では、Volume.0から
環境保全のメッセージを沖縄から発信するということで、養殖サンゴの移植放流活動を応援しています。
サンゴ礁文化を持つ、また世界でも多種のサンゴが生息されていると言われる沖縄で、海の森林を守ろう、
人間の手で自然をつくろう、そして未来の子供達にサンゴ礁を、残したいという想いを、
音楽イベントを通して県内外に発信し集約することで、賛同者が一体となって実現。地元沖縄へ還元します。
「OKINAWAN STREET SUMMIT 2008」では、
環境省の協力の下、国際サンゴ礁年パネル展を実施いたします。
イベントは、地元沖縄のアーティストの参加に加え、沖縄を愛するアーティストの応援によって「安良波ビーチ」で開催。
入場料無料、また安良波公園で開催することや、幅広い年齢層に親しみのあるアーティストの参加により、
親子でも参加がしやすい環境を作り、共に環境を考えることで、親子の絆を深めることができます。
沖縄の持つ「文化、自然や人の魅力」に加え、音楽の世界感が放つ「クールさやエンタテイメント性」を表現することで、
幅広く指示いただけるイベントを展開し、話題を提供していきます。
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